今尾 文昭/著 -- イマオ,フミアキ -- 青木書店 -- 2008.5 -- 288.46

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B1層 288.4/イ008 /2 0114422009 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 律令期陵墓の成立と都城
書名カナ リツリョウキ リョウボ ノ セイリツ ト トジョウ
シリーズ名 古代日本の陵墓と古墳
著者 今尾 文昭 /著  
著者カナ イマオ,フミアキ
出版地 東京
出版者 青木書店
出版者カナ アオキ ショテン
出版年 2008.5
ページ数 16,399,15p
大きさ 22cm
シリーズ名 古代日本の陵墓と古墳
シリーズ名カナ コダイ ニホン ノ リョウボ ト コフン
叢書巻次 2
一般件名 陵墓 , 都城
内容紹介 律令国家成立過程を、前方後円墳の終焉と「陵墓の創出」、都城造営との関係から探究。さらに今日の陵墓問題の根源を明らかにする。陵墓の歴史的意義とその変容に考古学から迫る。
NDC分類(9版) 288.46
ISBN 4-250-20814-0
ISBN13桁 978-4-250-20814-0
定価 ¥5500

目次

第Ⅰ部 律令期陵墓の成立過程
  第一章 新益京の借陵守
  第二章 天皇陵古墳の実像
  第三章 律令期陵墓の実像
第Ⅱ部 後期・終末期古墳と古代都城制の関係
  第一章 終末期の円墳をめぐって
  第二章 京と横穴
  第三章 ふたつの欽明陵
  第四章 ふたつの斉明陵
  第五章 畿内における八角墳の出現と展開
  第六章 天武・持統陵の特色
  第七章 高松塚古墳四神をめぐる動静
第Ⅲ部 飛鳥浄御原宮・新益京の成立をめぐる諸問題
  第一章 伝承飛鳥板蓋宮をめぐって
  第二章 伝承飛鳥板蓋宮内郭における南と北
  第三章 飛鳥浄御原宮をめぐる課題
  第四章 新益京の鎮祭と横大路の地鎮め遺構
第Ⅳ部 近世・近代陵墓成立に関わる断章
  第一章 山陵絵図にみる天皇陵古墳
  第二章 古記録にみる飛鳥猿石の遍歴
  第三章 在地における近代の陵墓考定と文化財意識
  第四章 時評天皇陵古墳をめぐるうごき