小西 聖一/著 -- コニシ,セイイチ -- 理論社 -- 2008.2 -- 210.34

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 21/コ007 /4 0121016042 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 飛鳥の都にニューリーダー誕生
書名カナ アスカ ノ ミヤコ ニ ニュー リーダー タンジョウ
副書名 大海人皇子、壬申の乱を制す
シリーズ名 新・ものがたり日本歴史の事件簿
著者 小西 聖一 /著, 井上 正治 /画  
著者カナ コニシ,セイイチ
出版地 東京
出版者 理論社
出版者カナ リロンシャ
出版年 2008.2
ページ数 141p
大きさ 22cm
シリーズ名 新・ものがたり日本歴史の事件簿
シリーズ名カナ シン モノガタリ ニホン レキシ ノ ジケンボ
叢書巻次 4
一般件名 壬申の乱(672)
児童内容紹介 天智天皇(てんじてんのう)の子どもである大友皇子(おおとものみこ)と、弟である大海人皇子(おおあまのみこ)は、なぜ戦わなければならなかったのか。朝廷(ちょうてい)を2つに分けた「壬申の乱(じんしんのらん)」を、万葉集を代表する歌人・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)が紹介(しょうかい)します。
内容紹介 叔父とおいという、血のつながりの濃いふたりの皇子が、どうして朝廷をふたつに分けて戦わなければならなかったのか。万葉集を代表する歌人・柿本人麻呂が、古代最大の戦いといわれる「壬申の乱」のいきさつをつぶさに語る。
NDC分類(9版) 210.34
ISBN 4-652-01644-2
ISBN13桁 978-4-652-01644-2
定価 ¥1200

目次

天皇の座を争う二人の皇子-決着は戦場へ
大化の改新-新しい国づくりをめざして
  若き皇子の登場-歴史を回転させたクーデター
  あいつぐ怪事件-とどこおる改革
白村江の戦につづき、都は近江に移る
  百済を救援せよ-朝廷が博多へ移動
  軍船四百そう、異国の海に沈む
  唐・新羅の攻撃に備える
  近江令と庚午年籍-鎌足の出番
対決-朝廷を二つに分けて
  宿命のライバル、大海人皇子と大友皇子
  「僧になって修行に打ちこみたい」-大海人皇子、吉野に引退
  「だまってわが身をほろぼすわけにはいかぬ」-大海人皇子、吉野を脱出
  琵琶湖畔・飛鳥・伊賀-戦線がひろがる
  大乱の終わり-大友皇子の運命
大王は神にしませば-天武天皇の十五年