国松 俊英/著 -- クニマツ,トシヒデ -- 文溪堂 -- 2008.2 -- 210.48

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 21/ク008 0121016836 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル 信長とまぼろしの安土城
書名カナ ノブナガ ト マボロシ ノ アズチジョウ
著者 国松 俊英 /著  
著者カナ クニマツ,トシヒデ
出版地 東京
出版者 文溪堂
出版者カナ ブンケイドウ
出版年 2008.2
ページ数 140p
大きさ 22cm
一般件名 安土城 , 屛風絵
児童内容紹介 戦国時代、織田信長(おだのぶなが)がきずいた安土城(あづちじょう)は、築後(ちくご)、すぐに焼け落ちてしまった。安土城は一体どんな城(しろ)だったのか。城にたくした信長の思いは何だったのか。これまでの研究や発掘調査(はっくつちょうさ)などから、安土城をめぐるなぞをとき明かす。
内容紹介 完成から3年後、なぞの炎上で「まぼろし」となってしまった安土城は、日本のどこの城よりも美しく贅沢な、新しい構造の城だった。研究、発掘調査、ヴァチカンへの探索などで、安土城の真のすがたを明らかにする。
NDC分類(9版) 210.48
ISBN 4-89423-570-0
ISBN13桁 978-4-89423-570-0
定価 ¥1500

目次

はじめに 四〇〇年眠りつづけた城
一章 戦国時代をかけぬけた織田信長
  「大うつけ」とよばれた少年
  清洲城主となる
  桶狭間の戦い
  美濃に楽市・楽座をひらく
  反信長勢力と戦う
  近江の安土へ
二章 近江安土に城をきずく
  安土は日本の中心
  築城がはじまった
  宣教師が書きのこした安土城のすがた
  太田牛一が書きのこした安土城のすがた
  燃えあがる安土城
三章 安土城を復元する
  絵や図にのこされた安土城
  安土城は平山城
  安土城を復元する
  『天主指図』を見つけた
  吹きぬけのある天主
四章 発掘でよみがえる安土城
  昭和のはじめての発掘調査
  平成の発掘調査・1 城の中の道を発掘する
  平成元年からの発掘調査・2 城の中心部を発掘する
  安土城郭調査研究所の松下浩さんに聞く
五章 まぼろしの屛風絵をもとめて
  ヴァリニャーノに贈られた屛風絵
  天正少年使節はローマへ
  屛風絵をもとめて一九八四年の調査
  安土町の屛風絵探索プロジェクト
おわりに 絵師・狩野永徳のしごと