八木 ありさ/著 -- ヤギ,アリサ -- 彩流社 -- 2008.2 -- 146.8

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 146.8/ヤ008 0114444300 一般図書   在架
奄美一般 書庫1層一般 146.8/ヤ008 0211062591 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1
奄美一般 1 0 1

資料詳細

タイトル ダンス・セラピーの理論と方法
書名カナ ダンス セラピー ノ リロン ト ホウホウ
副書名 舞踊心理療法へむけての序説
著者 八木 ありさ /著  
著者カナ ヤギ,アリサ
出版地 東京
出版者 彩流社
出版者カナ サイリュウシャ
出版年 2008.2
ページ数 275p
大きさ 22cm
一般件名 ダンスセラピー
内容紹介 からだにふれて「こころ」とであう。こころにふれて「からだ」とであう…。「踊る」ことの系譜を、その始まりと近・現代を中心に振り返るとともに、「ダンス・セラピー」への理解を深められるよう、その実践例を紹介する。
NDC分類(9版) 146.8
ISBN 4-7791-1315-4
ISBN13桁 978-4-7791-1315-4
定価 ¥2800

目次

第1章 生きることとともにあった舞踊-ダンス・セラピー誕生の歴史的背景
  <1>舞踊の起源と特性
  <2>踊り念仏-日本におけるダンス・セラピーの原風景
  <3>自由な自己表現としてのモダンダンスの出現とダンス・セラピー
第2章 ダンス・セラピーの成立・発展と広がり
  <1>アメリカにおけるダンス・セラピーの発展
  <2>ドイツにおけるダンス・セラピーの発展とダンス・セラピスト養成の現状
  <3>日本におけるダンス・セラピー
第3章 人間の理解とダンス・セラピーを支える理論
  <1>こころとからだ
  <2>カタルシスとダンス・セラピー
  <3>共感-他者の感情認知とその発達
  <4>ダンス・セラピーの評価-身体と空間のとらえかた
  <5>セラピーを支えるその他の要素
第4章 ダンス・セラピーを生かす
  <1>即興表現を重視した参加者主導のダンス・セラピー・セッションの組み立て
  <2>ダンスを通じた関係づくり
  <3>共感を求めて
  <4>身体表出に現れた自己認識の変化
  <5>援助者の姿勢を育む
  <6>身体を通じて自分とであうためのプログラムとワークショップ参加者の声
  <7>Integrative Tanztherapie-Elke Willkeの個人セッション