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資料詳細

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目次

序章 地域と商業

  1 日本の流通政策における地域と商業

  2 地域のインフラとしての商業

  3 地域住民としての商業者

  4 地域産業としての商業

第1章 イギリスの出店規制政策

  1 立地規制の枠組み

  2 出店規制のガイドライン

  3 再審制と出店規制

第2章 イギリス商店法と営業時間規制

  1 商店法の廃止問題民営化政策

  2 商店法の概要

  3 商店法の歴史

第3章 イギリス商店法をめぐる諸問題

  1 1950年と1982年の小売商業構造

  2 1950年法制定以後の経緯

  3 オウルド委員会報告

第4章 イギリス商店法の廃法問題

  1 廃止論-イギリス消費者委員会

  2 改革論-イギリス商業労働組合連合会

  3 維持論-教会

第5章 イギリスの日曜営業規制

  1 営業時間規制政策

  2 Act,1950改正問題

  3 Sunday Trading Act,1994

  4 日曜営業の諸問題

第6章 日本の出店規制政策

  1 規制から調整へ

  2 研究史

第7章 流通ビジョンの国際化論

  1 流通ビジョンにおける国際化論

  2 流通近代化の展望と課題

  3 70年代の流通

  4 80年代の流通産業ビジョン

  5 90年代流通ビジョン

第8章 規制緩和と商業調整

  1 商業調整(=公的介入)の根拠

  2 商業調整の主体

第9章 商業調整の変遷と立地法

  1 商業調整政策思想の転換

  2 商業調整政策思想転換の理由

  3 商業調整思想の変遷

  4 立地法と商業調整

  5 地域住民の課題

第10章 流通政策の大転換

  1 今なぜ転換か

  2 都市計画と出店規制

  3 グローバル・スタンダード論

  4 大規模小売店舗と環境

第11章 消費者政策と消費者の権利

  1 消費者の概念規定と位置づけ

  2 消費者の権利規定

  3 東京都消費生活条例と消費者の権利

第12章 消費者と生協

  1 生協の転換期論

  2 「コープこうべ」の創造的復興論

  3 おわりに

第13章 独禁政策と経団連

  1 独禁法改正の経緯

  2 経団連の要求と独禁法の改正

  3 経団連「見解」の論理と問題点

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