資料詳細

流通する「人体」

香西豊子／著 -- コウザイ,トヨコ -- 勁草書房 -- 2007.7 -- 490.15

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所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県図一般	書庫A6層	490.1/ｺ007	0114256068	一般図書		在架

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
県図一般	1	0	1

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資料詳細

タイトル	流通する「人体」
書名カナ	リュウツウスルジンタイ
副書名	献体・献血・臓器提供の歴史
著者	香西豊子／著
著者カナ	コウザイ,トヨコ
出版地	東京
出版者	勁草書房
出版者カナ	ケイソウショボウ
出版年	2007.7
ページ数	6,313,28p
大きさ	22cm
一般件名	医療倫理 , 献体-歴史 , 供血-歴史 , 移植(医学)-歴史
内容紹介	解剖体や血液、臓器といった「資源」はどのように流通し供給されてきたのか。江戸末期から現在に至る「人体」流通システムを追いながら、ヒト組織利用に関する倫理的根拠が、資源調達の経済論的帰結にすぎないことを描き出す。
NDC分類(9版)	490.15
ISBN	4-326-10174-0
ISBN13桁	978-4-326-10174-0
定価	¥3500

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目次

第Ⅰ部ドネーションの経済論: 第一章ドネーションの歴史性; 第二章解剖の制度化と身体; 第三章戦前期における解剖体の経済論; 第四章戦後の「解剖体不足」と献体運動; 第五章躍動する「篤志」
第Ⅱ部ドネーションの諸形態: 第六章ドネーションと「人体」の形象; 第七章血液のバンキング; 第八章移植医療ネットワーク; 第九章ドネーションという統辞論
第Ⅲ部ドネーション言説の展開: 第一〇章「人体」のありか; 第一一章記述のなかのドネーション

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