飯野 勝己/著 -- イイノ,カツミ -- 勁草書房 -- 2007.5 -- 801.01

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B1層 801.0/イ007 0114158256 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 言語行為と発話解釈
書名カナ ゲンゴ コウイ ト ハツワ カイシャク
副書名 コミュニケーションの哲学に向けて
著者 飯野 勝己 /著  
著者カナ イイノ,カツミ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2007.5
ページ数 12,312,12p
大きさ 22cm
一般件名 言語哲学 , コミュニケーション
内容紹介 ことばを交わす営みのなかで、私たちは実際には何を行なっているのか? オースティンやサール、グライスによる二つの理論を解釈しながら、言語コミュニケーションの構造を事象に即して記述する方法を探る。
NDC分類(9版) 801.01
ISBN 4-326-10173-3
ISBN13桁 978-4-326-10173-3
定価 ¥4700

目次

第Ⅰ部 言語行為論の三つのドグマ
  第一章 一発話主義のドグマ
  第二章 慣習主義のドグマ
  第三章 「発語内の力」のドグマ
第Ⅱ部 話し手の意図について
  第四章 グライスの重層的意図説
  第五章 意図主導型と慣習主導型
  第六章 意図のミニマリズム
第Ⅲ部 発話解釈と行為生成
  第七章 行為理解と発話解釈
  第八章 発語内行為の生成
  終章 言語とコミュニケーションの関係と無関係