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清水 強志/著 -- シミズ,ツヨシ -- 恒星社厚生閣 -- 2007.3 -- 361.235

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A3層 361.2/シ007 0114152887 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル デュルケームの認識論
書名カナ デュルケーム ノ ニンシキロン
著者 清水 強志 /著  
著者カナ シミズ,ツヨシ
出版地 東京
出版者 恒星社厚生閣
出版者カナ コウセイシャ コウセイカク
出版年 2007.3
ページ数 9,247,9p
大きさ 22cm
内容紹介 「社会的事実」をもののように扱うことを主張した結果、「方法論的客観主義者」とみなされているデュルケーム。その評価に対し、個人の主観や直観をも重視していたという事実を明らかにし、新しいデュルケーム像を提供する。
NDC分類(9版) 361.235
ISBN 4-7699-1057-2
ISBN13桁 978-4-7699-1057-2
定価 ¥2800

目次

序論 本著の目的
第一編 デュルケームの生涯と時代的位置付け
  第一章 デュルケームの生涯と研究・教育活動
  第二章 デュルケームの捉えた近代化
第二編 デュルケームにおける社会学理論
  第三章 危機の時代とデュルケームの統合論
  第四章 デュルケームにおける認識とシンボル
第三編 心理学との対峙
  第五章 デュルケームにおける客観性と心理学
  第六章 デュルケームにおける「人間」把握-成長・認識する個人-
第四編 プラグマティズム論
  第七章 「プラグマティズムと社会学」講義
第五編 ブルデュー社会学との比較および補完
  第八章 デュルケームにおけるシンボリズムと「個人意識」
結論