高橋 秀直/著 -- タカハシ,ヒデナオ -- 吉川弘文館 -- 2007.2 -- 210.58

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 210.5/タ007 0114126170 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 幕末維新の政治と天皇
書名カナ バクマツ イシン ノ セイジ ト テンノウ
著者 高橋 秀直 /著  
著者カナ タカハシ,ヒデナオ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2007.2
ページ数 11,553,6p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-幕末期 , 天皇制
内容紹介 近代日本国家はなぜ天皇を必要としたのか。条約勅許から王政復古へとつながる複雑な政治過程を、天皇と「公議」をキーワードに解き明かす。薩長同盟に新たな解釈を加えるなど、幕末維新史に根本的な書き換えを迫る。
NDC分類(9版) 210.58
ISBN 4-642-03777-8
ISBN13桁 978-4-642-03777-8
定価 ¥12000

目次

第一部 朝廷の政治的浮上と薩長同盟の形成
  第一章 長州藩の朝幕一体化構想
  第二章 島津久光の率兵上京と尊攘論の台頭
  第三章 尊攘論時代の開幕
  第四章 八月一八日政変・禁門の変と長州
  第五章 薩長同盟の成立
  第六章 薩長同盟の展開
第二部 新政体の模索と倒幕
  第七章 「公議政体派」と薩摩倒幕派
  第八章 大政奉還
  第九章 王政復古のクーデター計画
  第十章 王政復古クーデター
  補説 討幕の密勅と見合わせ沙汰書
  第十一章 王政復古政府の展開
  第十二章 禁裏御所の政治空間と大坂遷都問題