菅原 治子/作 -- スガワラ,ハルコ -- 福音館書店 -- 2006.11 -- 913.6

※所蔵欄の「帯出区分」が「貸出禁止」のものや、「状態」が「在架」のものは予約できません。

※奄美図書館からの取り寄せは、システムの関係上、来館しての手続きが必要です。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図児童 書庫C 91/ス006 0120986336 児童図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図児童 1 0 1

資料詳細

タイトル チンチン電車が走ってた
書名カナ チンチン デンシャ ガ ハシッテタ
シリーズ名 福音館創作童話シリーズ
著者 菅原 治子 /作, 吉井 爽子 /画  
著者カナ スガワラ,ハルコ
出版地 東京
出版者 福音館書店
出版者カナ フクインカン ショテン
出版年 2006.11
ページ数 267p
大きさ 20cm
シリーズ名 福音館創作童話シリーズ
シリーズ名カナ フクインカン ソウサク ドウワ シリーズ
児童内容紹介 そのころ、まだ小学生になる前だった著者(はる子)は、母に連れられ、月に1度くらい「チンチン電車」に乗った。家のある東京麴町(こうじまち)から、祖父の住む麻布(あざぶ)まで出かけたのだ。小学校にあがると、戦争が激しくなり、集団疎開(そかい)もした。終戦後は、焼け残った家に、家族の他に様々知り合いの人も集まって暮らした。
内容紹介 焦土と化した東京に疎開先から戻ったとき、チンチン電車はいつもとかわりなく、ゆっくりと、健気に走っていた-。戦前から戦後にかけてのはる子の成長の物語。既刊「四年生の頃」から5篇を選び、書き下ろし2篇を加え再構成。
NDC分類(9版) 913.6
ISBN 4-8340-2247-1
定価 ¥1400

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本村町の家
四年生のころ
祖父の死
集団疎開
お蔵のある家で
雑居家族
バビイ少年