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ぼくはだれもいない世界の果てで

M.T.アンダーソン／作 -- アンダーソン,M.T. -- 小学館 -- 2006.10 -- E

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タイトル	ぼくはだれもいない世界の果てで
書名カナ	ボクワダレモイナイセカイノハテデ
著者	M.T.アンダーソン／作, ケビン・ホークス／絵, 柳田邦男／訳
著者カナ	アンダーソン,M.T.
出版地	東京
出版者	小学館
出版者カナ	ショウガクカン
出版年	2006.10
ページ数	[32p]
大きさ	30cm
児童内容紹介	少年は、アメリカ大陸の人里はなれた土地で、化石や恐竜(きょうりゅう)の骨(ほね)をさがしたり、本を読んだりして、ひとりでくらしていました。ところがきみょうな事業家があらわれて、「世界の果て」をレジャーランドに変えてしまいます。自然のなかでくらす楽しみが、観光開発によってこわされていくことへの文明批判(ひはん)をテーマにした絵本。
内容紹介	少年は、誰もいない「世界の果て」で、ひとりきりで楽しく暮らしていた。ところが、奇妙な実業家が現れて、その土地をレジャーランドに変えてしまう-。いちばん自分にあった生き方は何か、大切なものは何かを考えさせる絵本。
NDC分類(9版)	E
ISBN	4-09-726151-7
定価	¥1600