長岡 克行/著 -- ナガオカ,カツユキ -- 勁草書房 -- 2006.9 -- 361.234

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A3層 361.2/ナ006 0114079304 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル ルーマン 社会の理論の革命
書名カナ ルーマン シャカイ ノ リロン ノ カクメイ
著者 長岡 克行 /著  
著者カナ ナガオカ,カツユキ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2006.9
ページ数 16,667,25p
大きさ 22cm
内容紹介 われわれはどのような社会に生きているのだろう-。20世紀後半における思想の最大の冒険であったドイツの社会学者ニクラス・ルーマンの社会理論を、総体的、徹底的、詳細に解説する。
NDC分類(9版) 361.234
ISBN 4-326-60195-7
定価 ¥9500

目次

Ⅰ 研究プロジェクト「社会の理論」
  第一章 社会の理論に先立つ決定
  第二章 空席としての社会の理論
  第三章 社会システム理論の基本視座
Ⅱ 自己言及的システム
  第四章 システム理論とオートポイエーシス理論
  第五章 自己言及的システムの理論
  第六章 区別と観察
Ⅲ 意味システム
  第七章 意味と情報
Ⅳ 社会システム
  第八章 社会システムの形成
  第九章 コミュニケーション
  第一〇章 社会システムと心的システム
  第一一章 社会システムの構造
  第一二章 社会システムの構造の変化
  第一三章 社会システムにおける矛盾とコンフリクト
Ⅴ 社会というシステム
  第一四章 社会の概念
  第一五章 近代社会の構造とその諸帰結
Ⅵ 操作的構成主義と社会記述の方法
  第一六章 構成主義的認識論
  第一七章 社会記述の方法
  第一八章 システム合理性