柳田 国男/著 -- ヤナギタ,クニオ -- 筑摩書房 -- 2006.5 -- 380.8

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A2層 380.8/ヤ97 /23 0114055437 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 柳田國男全集 23
書名カナ ヤナギタ クニオ ゼンシュウ
著者 柳田 国男 /著  
著者カナ ヤナギタ,クニオ
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 2006.5
ページ数 830p
大きさ 22cm
巻の書名 明治22年〜明治43年
巻の書名カナ メイジ ニジュウニネン メイジ ヨンジュウサンネン
一般件名 民俗学
内容紹介 柳田國男の碩学の思考を跡づける画期的全集。23巻は、若き新体詩人から農商務省の少壮官僚への時代、明治22年から明治末年にかけての最初期の作品論考群。雑誌『日本之文華』所収の和歌2首、桂園叢話など定本未収録多数。
NDC分類(9版) 380.8
ISBN 4-480-75083-5
定価 ¥9800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
五色の歌よみけり中に黒を
野遊
雲雀
秋元安民伝
をりにふれたる
むさゝび
桂園叢話
をりにふれたる
銭塘蘇小々更値一年秋といへる詩のこゝろを
をりにふれて
校者曰
海辺松風
行路柳
春江夜泊
こは我兄
夢見落花
夏富士
夏逢恋
をりにふれて
寄松祝
をりにふれて
をりにふれて
をりにふれて
雷神の太鼓を
をりにふれたる
故郷子規
待月
萩見のをりに
即事
折にふれて
薩摩なる友のもとへたよりのつひてに
暮春鶯
越中の国にや花の木の
松上鶴
をりにふれて
水郷新緑
鸚鵡
古戦場
即事
八洲海
有栖川宮の御内人寺井某氏
まとのともし火
夕ぐれに眠のさめたるとき
酔夢談余
利根の夜船
歌学私議
一小魔曰
都の塵
初紅葉
仙人になる法
歌評
花かげ
年へし故郷
園の清水
月の夜
磯間の宿
夏の頃旅に在りて
父の喪にこもりてあるほど
こひ草
夢がたり
野の家
夕づゝ
うたかた
夕やみ
ある時
春の夜
夢とはなしに
川の岸にたちて
我がさほ姫の君に
野辺のゆきゝ
おぼろ夜
筑波山を望みて
野辺の小草
ある時に
野辺のゆきゝ
かなしき園生
あこようたへ
わかれ
谷の草
磯の清水
逝く水
森の下草
露わけ衣
草もみぢ
独唑記
女の子生みたる友の許へ
野辺の小草
干潟の霜
にひ草
抂花操
永き名
夕かげ草
桐花歌
桂子
短歌行のこゝろを
別離
人に
西楼記
業を卒へけるとき
塩原の山中にて貞山師に逢ひて
ゐなかに旅寝しける時
すゞみ台
漫夏消息
生産組合の性質に就て
商業人口に就て
柳田法学士の産業組合談
産業組合に付て
南信途上
諏訪にて
田中温泉即景
農業界に於ける分配問題
栗の花
伊勢の海
柳田法制局参事官の談片
日本産銅史略
中農養成策
産業組合講習会講習筆記
幽冥談
塔の絵葉書
産業組合に就て
大学生の日記
『破戒』を評す
自治農政
馬政私議
イブセン雑感
旅行の趣味
産業組合資金融通所の話
樺太の漁業
農業用水ニ就テ
樺太雑談
写生と論文
農業組合論
乱読の癖
マッチ商標の採集
法制局参事官柳田学士の講演
産業組合講話
地方の産業組合に関する見聞
産業組合の話
産業組合の講話
官吏の読む小説
記者日記
蚕業の一本山たる高山社
保護論者が解決すべき一問題
読書余談
貯蓄の要件
土地と産業組合
読者より見たる自然派小説
文芸雑談
農民の危機
柳田参事官談片
柳田参事官の談片
産業組合
柳田参事官の近詠
肥筑の民風
報徳講演会
町村是に就て
天草の産業
地価高きに過ぐ
事実の興味
九州の水利事業
「生」の合評
我々は繰延説だ
春鳥
水辺秋風
巌上蔦
舟中千鳥
九州南部地方の民風
霙降る春の夜
夜花
クロポトキンとツルゲーネフ
山民の生活
新旧両時代の文芸
言文の距離
山民の生活
潟に関する聯想
山川の五百枝八十隈
春見つる少女は住まず
萩坪翁追懐
美濃紙現状
茨城県西茨城郡七会村
十三塚
屋根の話
怪談の研究
山人の研究
石神、シヤグジ
下田より
和田君の談
宝暦六年駒ケ嶽一覧記 識語
石神の信仰
無題
産業組合の道徳的分子
神護石に就て
アイヌの家の形
伝説の系統及分類
村の址