立石 二六/編著 -- タテイシ,ニロク -- 成文堂 -- 2006.4 -- 326.2

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階通教 326.2/013 /22 0114964125 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 刑法各論30講
書名カナ ケイホウ カクロン サンジッコウ
著者 立石 二六 /編著  
著者カナ タテイシ,ニロク
出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2006.4
ページ数 4,335p
大きさ 21cm
一般件名 刑法
内容紹介 刑法各論上の重要項目をわかりやすく解説した教科書。各講の冒頭に問題点を提示、重要な学説・判例を網羅し、理論的対立をふまえて検討。講末に事例問題を収録。
NDC分類(9版) 326.2
ISBN 4-7923-1719-3
定価 ¥2800

目次

第1講 刑法における人の始期と終期
第2講 偽装心中
第3講 胎児傷害
第4講 傷害の故意(危険運転致死傷罪にも関わる、古くして新しい問題)
第5講 同時傷害の特例
第6講 凶器準備集合罪の罪質
第7講 遺棄の概念
第8講 故意ある強姦致死傷罪
第9講 住居侵入罪の保護法益
第10講 業務と公務
第11講 名誉毀損罪における事実証明
第12講 窃盗罪の保護法益
第13講 窃盗罪における不法領得の意思
第14講 親族相盗例
第15講 強盗殺人罪の擬律
第16講 無銭飲食と詐欺罪の成否
第17講 クレジットカードの不正使用
第18講 不法原因給付と横領罪
第19講 横領罪における不法領得の意思
第20講 横領と背任の区別
第21講 情報の不正入手と財産罪
第22講 放火罪における焼損の意義
第23講 放火罪における公共の危険の認識
第24講 往来妨害・危険罪の問題点
第25講 代理・代表資格の冒用と文書偽造罪
第26講 虚偽公文書作成罪の間接正犯
第27講 インターネットとわいせつ犯罪
第28講 公務執行妨害罪における職務行為の適法性
第29講 犯人による犯人蔵匿・証拠隠滅・偽証の教唆
第30講 偽証罪における虚偽の陳述