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所蔵

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館別所蔵

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資料詳細

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目次

1.総説

  1.1 戦後の糖業復興

  1.2 砂糖ブームと製糖工場の建設ラッシュ

  1.3 糖業低迷期に移行

  1.4 戦後の栽培ならびに製糖技術の変遷

2.沖縄におけるサトウキビの品種改良と栽培技術の歴史

  2.1 品種改良の概要

  2.2 生態育種

  2.3 野生種(新遺伝資源)とその利用

  2.4 交配

  2.5 選抜

  2.6 育種実務における選抜関連形質の検定法

  2.7 高糖性品種の育種法の改善

  2.8 品質安定多收のための農業基礎条件整備

  2.9 栽培基本技術の開発

3.鹿児島県におけるサトウキビ栽培技術の変遷と技術開発の歴史

  3.1 鹿児島県下における栽培面積,生産量,単位収量,糖度の推移

  3.2 鹿児島県下におけるサトウキビ品種の変遷

  3.3 作型,ハーベスター台数・収穫割合,労働時間の推移

  3.4 肥培管理技術の発達

  3.5 技術開発研究の歴史

  3.6 開発された技術の評価

  3.7 今後の技術開発の方向

4.サトウキビ収穫機械開発の変遷

  4.1 収穫機械化の経過

  4.2 刈取機

  4.3 脱葉機

  4.4 バーンハーベスター

  4.5 グリーンハーベスター

  4.6 クレーン搬出,搬出機,積込機

5.さとうきびの品質取引

  5.1 ブリックス制での取引

  5.2 品質取引制度への移行準備

  5.3 品質測定設備の導入

  5.4 導入測定機での調査・実験

  5.5 要求価格体系案の設定

  5.6 品質取引による価格の決定

  5.7 新たな測定システムの検討

6.分蜜糖製造技術の変遷

  6.1 直消糖の製造

  6.2 沖縄でも暖地ビートの試験操業

  6.3 原料糖製造技術の変遷

  6.4 さとうきび搬入ならびに工場の受入れ設備

  6.5 トラッシュ除去装置

  6.6 さとうきびの前処理装置

  6.7 圧搾装置

  6.8 ディフュウザー

  6.9 清浄・濾過工程(原料糖は石灰法)

7.先端技術

  7.1 N-K式(TD式)電気透析

  7.2 アニオンメンブレン方式(Anion Membrane)

  7.3 クロマト分離方式

  7.4 カラムクロマト分離による廃糖蜜からの砂糖の回収(パイロットプラント)

8.原料糖工場の自動化

  8.1 圧搾工程の自動化

  8.2 清浄工程の自動化

  8.3 結晶缶自動煎糖の変遷

  8.4 結晶缶固さ計

  8.5 シラップBxの測定

  8.6 混合蜜方式の計装制御の確立

  8.7 起晶プログラム

  8.8 製糖工場の従業員数の推移

9.黒糖の製造技術

  9.1 沖縄県の黒糖製造

  9.2 鹿児島県の黒糖製造

  9.3 黒糖とは

  9.4 黒糖の用途別消費

  9.5 含蜜糖の供給

  9.6 黒糖の製造技術

  9.7 大型黒糖工場の設備

  9.8 黒糖製品の種類

  9.9 包装設備

10.公害防止

  10.1 大気汚染防止

  10.2 排水処理

11.副産物

  11.1 さとうきび関連副産物

  11.2 バガス関連副産物

  11.3 廃糖蜜関連副産物

  11.4 フィルターケーキ

  11.5 ボイラー燃焼灰およびフライアッシュ

  11.6 その他

12.分蜜糖工場の設備能力査定基準

  12.1 分蜜糖工場主要設備能力査定基準の制度化

  12.2 沖縄県の分蜜糖工場主要機械設備一覧表

  12.3 鹿児島県の分蜜糖工場主要機械設備一覧表

13.沖縄・鹿児島県の甘蔗糖工場

  13.1 稼動中の沖縄県内分蜜糖工場(2005年現在)

  13.2 閉鎖した沖縄県内分蜜糖工場(2005年現在)

  13.3 稼動中の沖縄県内大型黒糖工場(2005年現在)

  13.4 稼動中の鹿児島県内分蜜糖工場(2005年現在)

  13.5 閉鎖した鹿児島県内分蜜糖工場(2005年現在)

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