大村 拓生/著 -- オオムラ,タクオ -- 吉川弘文館 -- 2006.1 -- 216.2

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B2層 216.2/オ006 0114037765 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世京都首都論
書名カナ チュウセイ キョウト シュトロン
著者 大村 拓生 /著  
著者カナ オオムラ,タクオ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2006.1
ページ数 6,332,11p
大きさ 22cm
一般件名 京都市-歴史
内容紹介 中世京都を首都と捉え、成立と展開を考察。王権の行う儀礼の展開と大内裏・里内裏の都市空間に占める位置を検討し、京外の衛星都市の機能を追究。首都支配の展開を都市住民の性格とともに探る。
NDC分類(9版) 216.2
ISBN 4-642-02848-X
定価 ¥8500

目次

第一部 首都と王権
  第一章 行幸・御幸の展開
  第二章 儀式路の変遷と都市空間
  第三章 火災と王権・貴族
第二部 首都と交通
  第一章 鳥羽と鳥羽殿
  第二章 淀と淀川交通
  第三章 嵯峨と大堰川交通
第三部 都市住民と首都支配
  第一章 居住形態と住民結合
  第二章 文書保証システムの展開
  第三章 六条八幡宮領からみた室町期京都
  終章 本書の成果と課題