大林 雅之/著 -- オオバヤシ,マサユキ -- 東信堂 -- 2005.10 -- 490.15

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A6層 490.1/オ005 0114028418 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 生命(いのち)の淵
書名カナ イノチ ノ フチ
副書名 バイオエシックスの歴史・哲学・課題
著者 大林 雅之 /著  
著者カナ オオバヤシ,マサユキ
出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2005.10
ページ数 9,146p
大きさ 22cm
一般件名 生命倫理
内容紹介 臓器移植、遺伝子治療など、常に恩恵と危険を共に孕む問題群に対し、どう答えるべきか。バイオエシックスの歴史と現状を俯瞰しつつ、技術を内在的に検討・批判しうる新たな価値観の確立を求め、生命倫理学の再生をめざす。
NDC分類(9版) 490.15
ISBN 4-88713-631-5
定価 ¥2000

目次

第Ⅰ部 バイオエシックスの歴史
  1 バイオエシックスの「歴史的回顧」
  2 医療倫理の歴史と概念
  3 遺伝子研究の歴史と倫理
第Ⅱ部 バイオエシックスの哲学
  4 生命の技術化
  5 バイオエシックスが「医学の哲学」を変えた
  6 ヒトゲノムの全塩基配列決定は還元主義か
  7 バイオエシックスにおける相補性
第Ⅲ部 バイオエシックスの課題
  8 「生命倫理学」にとって「犯罪」への「荷担」は可能か
  9 遺伝子診断とバイオエシックス
  10 バイオエシックスの基本問題