角田 修一/著 -- カクタ,シュウイチ -- 大月書店 -- 2005.8 -- 331.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A3層 331.6/カ005 0114001134 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 「資本」の方法とヘーゲル論理学
書名カナ シホン ノ ホウホウ ト ヘーゲル ロンリガク
著者 角田 修一 /著  
著者カナ カクタ,シュウイチ
出版地 東京
出版者 大月書店
出版者カナ オオツキ ショテン
出版年 2005.8
ページ数 271p
大きさ 22cm
一般件名 経済学批判要綱
内容紹介 現代社会科学と経済学批判の方法論的立脚点はヘーゲル=マルクス関係にある! マルクスがヘーゲルから継承した方法の「合理的核心」を「経済学批判要綱」にそくして明らかにする。
NDC分類(9版) 331.6
ISBN 4-272-43067-X
定価 ¥3500

目次

第1部 ヘーゲル論理学とマルクス「資本」の方法
  第1章 ヘーゲル論理学と「資本」の方法
  第2章 ヘーゲル論理学・有論「質」と「資本」の方法
  第3章 ヘーゲル論理学・本質論「本質」と「資本」の方法
  第4章 ヘーゲル論理学・本質論「現象」「現実性」と「資本」の方法
  第5章 ヘーゲル論理学・概念論と「資本」の方法
第2部 『経済学批判要綱』の研究
  第6章 資本制生産の総体把握とその方法
  第7章 物象化・矛盾・人間発達
第3部 現代経済学としてのマルクスへ
  第8章 経済学批判の方法におけるヘーゲル主義と実証主義
  第9章 現代経済学としてのマルクス理論の可能性