資料詳細

「辺境東アジア」のアイデンティティ・ポリティクス

林泉忠／著 -- リム,チュアンティオン -- 明石書店 -- 2005.2 -- 302.199

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所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県図一般	書庫A3層	302.1/ﾘ005	0113969851	一般図書		在架

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館別所蔵

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
県図一般	1	0	1

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タイトル	「辺境東アジア」のアイデンティティ・ポリティクス
書名カナ	ヘンキョウヒガシアジアノアイデンティティポリティクス
副書名	沖縄・台湾・香港
著者	林泉忠／著
著者カナ	リム,チュアンティオン
出版地	東京
出版者	明石書店
出版者カナ	アカシショテン
出版年	2005.2
ページ数	312,31p
大きさ	22cm
一般件名	沖縄県 , 台湾 , 香港
内容紹介	沖縄・台湾・香港を包括して「辺境東アジア」という新しい地域概念を提起し、その最も重要な特徴である「帰属変更」によってもたらされた、この3つの地域のダイナミックなアイデンティティ・ポリティクスを比較する。
NDC分類(9版)	302.199
ISBN	4-7503-2068-4
定価	¥4000

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目次

第1部「帰属変更」の遺産としての沖縄ナショナリズム: 第1章「琉球抗日復国運動」の性格; 第2章戦後初期沖縄諸政党の独立論; 第3章「祖国復帰」と「反復帰」
第2部「帰属変更」の遺産としての台湾エスノポリティクス: 第4章「省籍矛盾」と蔣経国の「『本土化』政策」; 第5章「新中国文化」から「新台湾文化」への転轍の政治的文脈
第3部「帰属変更」の遺産としての香港アイデンティティ: 第6章「香港共同体」の確立と「香港人」の想像・創造; 第7章「一国」VS「二制度」の力学と香港住民のアイデンティティ; 終章「辺境東アジア」アイデンティティ・ポリティクスのダイナミズム

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