三島 由紀夫/著 -- ミシマ,ユキオ -- 新潮社 -- 2003.3 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 918.6/ミ000 /28 0113832174 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 三島由紀夫全集 28
書名カナ ミシマ ユキオ ゼンシュウ
副書名 決定版
著者 三島 由紀夫 /著  
著者カナ ミシマ,ユキオ
出版地 東京
出版者 新潮社
出版者カナ シンチョウシャ
出版年 2003.3
ページ数 701p
大きさ 20cm
巻の書名 評論
巻の書名カナ ヒョウロン
各巻巻次 3
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-10-642568-8
定価 ¥5800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
卒塔婆小町演出覚え書
舟橋聖一の「木石・鵞毛」について
死せる若き天才ラディゲの文学と映画「肉体の悪魔」に対する私の観察
私の理想の女性
ノラ・ケイの公演をみて
ロミオとジュリエット
無題(「壇浦兜軍記阿古屋琴責の段」について)
蛸-猿-人間
現代にスネる
芸術ばやり
思ひ出の歌
福田恒存
歌右衛門丈へ
洋服オンチ
経と緯
愉しき御航海を
日本の株価
心ゆする思ひ出
あとがき(「夜の向日葵」)
南の果ての都へ
奇抜な結論
蔵相就任の想ひ出
福田恒存
レイモン・ラディゲ
ジャン・コクトオと映画
無題(ジャン・ジュネ著朝吹三吉訳「泥棒日記」推薦文)
海風の吹きめぐる劇場
あとがき(「三島由紀夫作品集」1-6)
伊東静雄
蠟燭の灯
映画「双頭の鷲」について
作者の言葉(「恋の都」)
伊東静雄氏を悼む
伊東静雄のこと
芝居の恐怖
泥棒日記
日本人の乞食根性
現代青年の矛盾を反映
ジャン・ジュネ
女優
男は恋愛だけに熱中できるか?
潑剌とした生の呼吸を
堂々めぐりの放浪
宮崎清隆「憲兵」「続憲兵」
私の洋画経歴
死の分量
無題(「秘楽禁色第二部」)
道徳と孤独
「ラディゲ全集」について
フロイト「芸術論」
疾走するイメーヂ
「室町反魂香」について
清新な戯曲を網羅
折口信夫
私のペンネーム
「地上より永遠に」評
会見をへて
無題(武田泰淳著「天と地の結婚」推薦文)
渋谷
竹本劇「地獄変」
卑俗な文体について
芝居と私
好きな芝居、好きな役者
フランス病第三期
作品を忘れないで……人生の教師ではない私
男といふものは
美しいと思ふ七人の人
リルケと私
退屈な新年
無題(映画「アンリエットの巴里祭」広告文)
岸田国士先生
アンリエットの巴里祭
ギリシア古劇の風味
戸板康二著「歌舞伎ダイジェスト」
モラルの感覚
武田泰淳氏の文学
外遊精算書
お洒落は面倒くさいが
真面目くさつた祝辞
「志賀直哉論」-中村光夫著
あとがき(「潮騒」用)
ワットオの《シテエルへの船出》
「夜半楽」-中村真一郎著
「草の花」-福永武彦著
荒唐無稽
女神
女ぎらひの弁
好きな女性
浮気は巴里で
私の好きな……
ノラ・ケイ礼讃
鳥に託した女性の哀歓
私の小説の方法
芸術時評
僕の「地獄変」
映画の中の思春期
私の顔
大谷崎
まへがき(「創作代表選集14」)
新ファッシズム論
私の顔
近況報告
毒々しいカバーで
解説(川端康成著「舞姫」)
学生の分際で小説を書いたの記
「潮騒」ロケ随行記
「鰯売恋曳網」について
あとがき(「若人よ蘇れ」)
本書について(「若人よ蘇れ」)
「若人よ蘇れ」について
「ボクシング」について
「沈める滝」について
アメリカ映画ノオト
芥川竜之介について
真の花
受賞について(新潮社文学賞「潮騒」)
「異境」を推す
田中千禾夫氏の二つの一幕物
「鰯売恋曳網」について
私の十代
横光利一と川端康成
匿名批評是非
「熊野」について
欲望の充足について
解説(福田恒存著「竜を撫でた男」)
あとがき(「青春をどう生きるか」)
無題(望月衛著「欲望」広告文)
無題(「伊藤整全集」推薦文)
フェティシズム
危険な関係
わが衣食住
神島の思ひ出
川端康成ベスト・スリー
無題(川端康成著「みづうみ」広告文)
田中千禾夫氏の戯曲「教育・笛」
長島さんのこと
花鳥とは何ぞ
アメリカ的デカダンス
文明的錯雑そのもの
明治の逍遙・昭和の恒存
空白の役割
芸術にエロスは必要か
現代の名文
映画「情事の終り」
上演される私の作品
「葵上」と「只ほど高いものはない」
黛氏のこと
あとがき(「ラディゲの死」)
「盗賊」ノオトについて
作家の日記
福田恒存氏の顔
「情事の終り」10の指摘
はしがき(「十代作家作品集」)
終末感からの出発
結婚概念の打破
演出覚書(「三原色」)
八月十五日前後
ドラマに於ける未来
パリの体臭
「青春監獄」の序
加藤道夫氏のこと
戯曲の誘惑
巨いなる友-中村光夫氏
誨楽の書
見物客に重宝ですネ
閑雅な「女の学校」
ありのままの報道を
「白蟻の巣」について
青年座の人々
小説家の休暇
みづみづしい生命力
「芙蓉露大内実記」について
頑張つて下さい、延二郎君
旧日本と新日本を結ぶもの
無題(「山の上ホテル」広告文)
現代の教会
信仰に似た運動
ゴジラの卵
川端康成
嶋中鵬二氏
俳優のオリジナリティ
武智版「綾の鼓」について
忘年記