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    荒井良雄
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三島由紀夫全集 27 評論

三島 由紀夫／著 -- ミシマ,ユキオ -- 新潮社 -- 2003.2 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 918.6/ﾐ000 /27 0113832208 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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タイトル 三島由紀夫全集 27
書名カナ ミシマ ユキオ ゼンシュウ
副書名 決定版
著者 三島 由紀夫 ／著  
著者カナ ミシマ,ユキオ
出版地 東京
出版者 新潮社
出版者カナ シンチョウシャ
出版年 2003.2
ページ数 734p
大きさ 20cm
巻の書名 評論
巻の書名カナ ヒョウロン
各巻巻次 2
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-10-642567-X
定価 ¥5800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
相聞歌の源流
文芸時評
重症者の兇器
私の文学
感情の古典美
師弟
ジャン・コクトオへの手紙
邪教
ドルヂェル伯の舞踏会
ツタンカーメンの結婚
野性を持て
美しき時代
インダストリー
反時代的な芸術家
没落する貴族たち
画家の犯罪
猫、「テューレの王」、映画
盗賊はしがき
跋(「盗賊」)
情死について
そぞろあるき
宗十郎の「蘭蝶」
四つの処女作
「序曲」編輯後記
クナアベンリーベ
「夜のさいころ」などについて
川端康成論の一方法
某月某日
跋(坊城俊民著「末裔」)
中村芝翫論
俳優座に望む
戦後観客的随想
戸板康二氏の「歌舞伎の周囲」
「火宅」について
“芸術の女神”にいひ分あり
小説の技巧について
作者の言葉(「仮面の告白」)
「火宅」について
反抗と冒険
歌舞伎と馬
プチ・プロポ
好きな女優
悲劇の在処
「仮面の告白」ノート
序文(「仮面の告白」用)
一青年の道徳的判断
「刺青」と「少年」のこと
これはへどである
ダンス時代
近代劇「速水女塾」
無題(六代目菊五郎について)
雨月物語について
現代作家寸描集—川端康成
美について
戯曲を書きたがる小説書きのノート
「速水女塾」について
作者の言葉(「灯台」初演について)
面識のない大岡昇平氏
極く短かい小説の効用
作者の言葉(「灯台」試演について)
文化議員に一票
文芸時評
武田泰淳氏の近作
世界のどこかの隅に
熱烈な愉しさをもつ誘惑の書
歌舞伎評
無題(「灯台」の演出について)
クレエヴ公爵夫人
作家の日記
オスカア・ワイルド論
アメリカの世話場
伏字
大阪の連込宿
女学生よ白いエプロンの如くあれ
はしがき(「ハムレット」)
「伊豆の踊子」「温泉宿」「抒情歌」「禽獣」について
ジイドの「背徳者」
「元帥」について
雨の日の講演
私の好きな顔—川辺るみ子
天の接近
渋谷
「おぼろ夜」について
作家を志す人々の為に
九月号の文芸雑誌
独りは愉し
雲の会報告
虚栄について
映画評「シーザーとクレオパトラ」など
私の朝ご飯
久門祐夫君のこと
ユラニストの倫理
声と言葉遣ひ
夜の占
言ひがかり
選者評(「財政別冊」)
檀一雄の悲哀
「晩菊」などについて
完本獄中記
源氏物語紀行
作者の言葉—邯鄲覚書
あとがき(「聖女」)
文学に於ける春のめざめ
女の友情について
芝翫
新歌右衛門のこと
無題(大岡昇平著「新しき俘虜と古き俘虜」推薦文)
僕に託した“娘時代の夢”
目くじら立てるに及ばぬの弁
顔さまざま
異邦人
高原ホテル
批評家に小説がわかるか
無題(ワイルド著吉田健一訳「芸術論」推薦文)
新古典派
当世腑に落ちぬ話
中国服
祇園祭を見て
作者の言葉(「夏子の冒険」)
作者の言葉(「純白の夜」)
谷崎潤一郎
革命の詩
流行おくれ
日本の小説家はなぜ戯曲を書かないか?
改訂公告(「禁色」)
唯美主義と日本
七彩の几帳のかげに
無題(「禁色」第一部)
新しい冒険の試み
演劇の本質
「禁色」は廿代の総決算
若い二人の会話
歌右衛門丈のこと
ラディゲ病
創作選評(「財政」)
顔・福田恒存
髭とロタサン
旧教安楽
リオの謝肉祭
アポロの杯
パリの芝居見物
パリにほれず
遠視眼の旅人
エゴイストの恋文
清少納言「枕草子」
「班女」拝見
趣味的の酒
母の料理
ペトローニウス作「サテュリコン」
一読者として(吉田満著「戦艦大和の最期」)
映画「輪舞」のこと
「過去世」について
ジャン・ロッシイ作青柳瑞穂訳「不幸な出発」
谷崎潤一郎「刺青」について
映画「処女オリヴィア」
リファール待望
作者の言葉(「につぽん製」)
芥川比呂志氏のこと
卒塔婆小町覚書
武田泰淳の「風媒花」について
肉体の悪魔
最高の偽善者として
岸田今日子さん
「新人特集」の皮相な新しがり
矢代君と「狐憑」
私の好きな作中人物

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