槇林 滉二/著 -- マキバヤシ,コウジ -- 和泉書院 -- 2002.8 -- 910.26

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 910.2/マ000 /3 0114739188 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 槇林滉二著作集 3
書名カナ マキバヤシ コウジ チョサクシュウ
著者 槇林 滉二 /著  
著者カナ マキバヤシ,コウジ
出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版者カナ イズミ ショイン
出版年 2002.8
ページ数 378p
大きさ 22cm
巻の書名 日本近現代文学の展開
巻の書名カナ ニホン キンゲンダイ ブンガク ノ テンカイ
一般件名 日本文学-歴史-近代
内容紹介 文学とは何か、なぜ書くのか、その解はなぜ読むのかに通底する。明治・大正・昭和そして現代に至る文学の中より倫理の追求と、井伏鱒二の文学と生の基軸を探捜した論稿群。
NDC分類(9版) 910.26
ISBN 4-7576-0167-0
定価 ¥8000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「草枕」小考
「行人」の構造
倉田百三と西田幾多郎
初期の広津和郎
中島敦の世界
「弟子」の構想
戦後文学と佐々木基一
梅崎春生の世界
梅崎春生「桜島」
火野葦平・その一側面
小島信夫の方法
「天平の甍」の構造
「夜と霧の隅で」の構図
広島の文学
佐賀と文学
近代文学に現れた全国方言
「山椒魚」考
初期の井伏鱒二
隆替する二つの世界
『お島の存念書』考
後期の井伏鱒二
鞆ノ津茶会記