鮎川 信夫/著 -- アユカワ,ノブオ -- 思潮社 -- 2001.12 -- 918.68

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 2階閲覧室 918.6/ア89 /4 0113546956 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 鮎川信夫全集 4
書名カナ アユカワ ノブオ ゼンシュウ
著者 鮎川 信夫 /著, 三好 豊一郎 /監修, 吉本 隆明 /監修, 大岡 信 /監修  
著者カナ アユカワ,ノブオ
出版地 東京
出版者 思潮社
出版者カナ シチョウシャ
出版年 2001.12
ページ数 685p
大きさ 22cm
巻の書名 評論
巻の書名カナ ヒョウロン
各巻巻次 3
NDC分類(9版) 918.68
ISBN 4-7837-2287-0
定価 ¥9500

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
詩への希望
三好達治
吉野弘
中村真一郎
恐怖への旅
小野連司
森川義信
森川義信
聖なる野蛮人
牟礼慶子
高野喜久雄
朔太郎考
北村太郎
西脇順三郎
岩田宏
中桐雅夫
吉本隆明
吉本隆明『初期ノート』
吉本隆明私論
固窮の人
思想詩人吉本隆明
『戦後詩史論』をめぐって
戦後詩人論
詩人素描
『燼灰』のなかから
地獄の発見
「J・アルフレッド・プルフロックの恋歌」について
ヒッピーは政治ぎらいの小児病か
ビート派の詩人たち
『虐げられた人びと』の記憶
ウイリアム・バロウズの『殲滅者』
ヴァレリイについて
カフカの世界
ボードレールについて
T・S・エリオット
ウィリアム・バロウズ
ポオとボードレールの記憶
伝説の人・ヘミングウェイ
犠牲になった世代
批評精神について
詩人への報告
『死の灰詩集』の本質
『死の灰詩集』をいかにうけとるか
『死の灰詩集』論争の背景
詩劇について
なぜ詩壇は“孤島”か
文学者の戦争責任
翻訳詩の問題
詩と政治と表現の自由
戦争責任論の去就
精神・言葉・表現
世代を超えた表現を
青春の意味
戦争と文学者・その他
一九三〇年代の射程
戦中「荷風日記」私観
白井喬二『富士に立つ影』
机竜之助小論
大衆文学と私
推理小説小論
シャーロック・ホームズについて
山本健吉著『古典と現代文学』
山本健吉著『芭蕉』
『定本三好達治全詩集』
『邪宗門』小感
篠田一士著『詩的言語』
大岡信著『蕩児の家系』
ジャン・フランソワ・デラシュス『ル・ジャポン』
ヘンリー・ミラー『わが生涯の日々』
内村剛介著『流亡と自存』
「赤い風船」の詩について
「汚れなき悪戯」の主題
ジェームス・ディーンと映画大衆
映画批評における技術と態度
「抵抗」をめぐって
マス・コミの英雄
リチャード・ブルックスとニコラス・レイ
心中天網島
カラマーゾフの兄弟
ジョニーは戦場へ行った
もう一人の《内なる人》 瀬尾 育生/著
金の果実
落葉
無題の詩
橋上の人(第二稿)
「新領土」加盟についての覚書
後記「荒地」
更になにものかへの深まりを
同人雑記
囲繞地
青春の暗転
批評の限界
一つの世界
『掟』と罪
知性について
現代詩の悲劇
散文詩論
現代詩への提言
評論家は超人か
現代詩人の宿命
現代詩人の運命
レジェの「ル・シルク」に寄せて
興味ある「抵抗」の解釈
存在の深みから
実作者の存在論的探究
詩人の社会的責任ということ
詩人の資格
サークル詩をめぐって
詩歌の芸術性と社会性
おとなしい左派詩人
深瀬基寛編『エリオット研究』
深瀬基寛『批評の建設のために』
「道」の意味と影像と音
日本と英米の詩誌
現代英詩を語る
精神の医者
戦後詩の新しい方向を探る
暗い残酷な想像力
現代詩は貧困か
不条理の世界の展開
冷静、思索的アメリカ体験記
超越した青春賛歌
自己流に徹したひとり旅
私の海釣り
「荒地」とイロニイ
ゲリラ・カイト
シャーロック・ホームズの最後の挨拶
二糎幅の太平洋
酉の街
アメリカと日本の間
コナン・ドイル『緋色の研究』
詩もまた断念の対象
「荒地」の初心とオーデン
虚太郎考
文体的思考
野球
『決定版田村隆一詩集』編者解説
古典崇拝は可能か
私のテレビ的日常
西脇順三郎『Ambarvalia』
日本はユネスコから脱退すべきだ
いまだ発見されざるアメリカ
江戸から東京へ