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広末保著作集 第11巻 近世文学にとっての俗

広末 保／著 -- ヒロスエ,タモツ -- 影書房 -- 2001.3 -- 910.25

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫A1層 910.2/ﾋ96 /11 0113651897 一般図書 　 在架

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

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資料詳細

タイトル 広末保著作集 第11巻
書名カナ ヒロスエ タモツ チョサクシュウ
著者 広末 保 ／著  
著者カナ ヒロスエ,タモツ
出版地 東京
出版者 影書房
出版者カナ カゲ ショボウ
出版年 2001.3
ページ数 444p
大きさ 20cm
巻の書名 近世文学にとっての俗
巻の書名カナ キンセイ ブンガク ニ トッテ ノ ゾク
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代
NDC分類(9版) 910.25
ISBN 4-87714-278-9
定価 ¥3800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
自己完結的な古典志向を拒否した上での選択
民俗学の方法と文学
西鶴の創り出した若衆
造化としての自然
転形期のエネルギー
グロテスクの再発見
歌舞伎の思想
南北
近世文学にとっての俗
伝統について
未分化な関係性において
ことば・肉体・芸・作者
『貞操花鳥羽恋塚』の作劇法
幻想的仮死空間
暦の外に出た遊び
南北断章
『辺界の悪所』あとがき
『元禄期の文学と俗』あとがき
『桜姫東文章』編著・解説
野間光辰著『西鶴新攷』
山本健吉著『純粋俳句』
山本健吉氏の『古典と現代文学』を読んで
歎異抄
読書遍歴
文庫本
関山和夫著『説教の歴史—仏教と話芸』
鶴見俊輔著『太夫才蔵伝—漫才をつらぬくもの』
文学史を批評する宿命の文学—『尾崎翠全集』
田岡嶺雲における芭蕉と近松
都市と民俗
西鶴研究史における片岡良一
文学による思想史
運命と歴史と
花田清輝『もう一つの修羅』
急がば廻れ
花田清輝『俳優修業』
花田清輝の小説
花田清輝『小説平家』
花田清輝の小説
ナショナリズム・インターナショナリズム
役者と台本の新たな出合い
快なり、海の男桑名屋徳蔵
初音の鼓
金は天下の回り持ち
土佐の風景
讃辞のかずかず
第三の声について
テレビ空間
似て非なる半端者
あがり鯰
文化・文政のエロ・グロ・ナンセンス
悪に託されたもの
私の差別体験
日録
老いの繰り言
吉行理恵『黄色い猫』

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