小林 英夫/編訳 -- コバヤシ,ヒデオ -- みすず書房 -- 2000.12 -- 804

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県図一般 書庫B1層 804/コ000 0113391650 一般図書   在架

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
県図一般 1 0 1

資料詳細

タイトル 20世紀言語学論集
書名カナ ニジッセイキ ゲンゴガク ロンシュウ
著者 小林 英夫 /編訳  
著者カナ コバヤシ,ヒデオ
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2000.12
ページ数 800p
大きさ 22cm
一般件名 言語学
内容紹介 バイイ、トルベツコイ、バンヴェニスト等、言語学革命の核心と巨大な影響の起原を示す49編の論文を収録。20世紀前半の言語学の一大パノラマを展開する多彩なアンソロジー。
NDC分類(9版) 804
ISBN 4-622-03205-8
定価 ¥25000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神,憑神,神人,人間 Platon/著
個別者としての語 Hugo・Schuchardt/著
個人主義 Hugo・Schuchardt/著
言語の門口 Henri・Delacroix/著
言語理論のきのう・きょう Karl・Buhler/著
構造言語学 Viggo・Brondal/著
言語の幻影 Albert・Sechehaye/著
いわゆる言語学上の第三公理 Jurius・von・Laziczius/著
「言」と「言語」との区別 Alan・Henderson・Gardiner/著
言語機能の心理学的分析 Henri・Delacroix/著
言語記号の性質 Emile・Benveniste/著
記号の本質について Eugen・Lerch/著
言語記号の性質 Eric・Buyssens/著
言語記号の形態論的価値についての考察 Benvenuto・A・Terracini/著
『言語史の原理』の序説 Hermann・Paul/著
言語史家はなにを以て歴史を編むか Benvenuto・A・Terracini/著
改新の原因としての言語間の相互影響 M・Bartoli/ほか著
新言語学派と新文法学派 Matteo・Bartoli/著
記述的言語学と史的言語学との相即不離の関係 Walther・von・Wartburg/著
共時態と通時態 Charles・Bally/著
史的言語学と記述的言語学との関係についての考察 Walther・von・Wartburg/著
有機的進化と偶然的進化 Albert・Sechehaye/著
静態言語学の課題について Joseph・Vendryes/著
経済に話す Joseph・Vendryes/著
物と語 Hugo・Schuchardt/著
女語意考 Holger・Pedersen/著
観念論的統辞論の方向に Eugen・Lerch/著
統辞論序説 Eugen・Lerch/著
ロマン語統辞論の課題 Eugen・Lerch/著
言語における強制的なものと自由なもの Eugen・Lerch/著
文体論序説 Jules・Marouzeau/著
文体論と理論言語学 Albert・Sechehaye/著
『フランス語の文体』の序 Fritz・Strohmeyer/著
語詞芸術と言語学 Leo・Spitzer/著
言語学と語詞芸術 Leo・Spitzer/著
文体論を介しての国民性論 Eugen・Lerch/著
音韻法則について少壮文法学派を駁す Hugo・Schuchardt/著
音韻法則の省察 Joseph・Vendryes/著
音韻法則 Giulio・Bertoni/著
現代の音韻論 Nikolai・S・Trubetzkoy/著
「形態音韻論」について Nikolai・S・Trubetzkoy/著
『思想と言語』序説 Ferdinand・Brunot/著
方言採集体験余録 Paul・Scheuermeir/著
デュルケムとソシュール Witold・Doroszewski/著
『一般言語学講義』にたいする解説と批判 Amado・Alonso/著
メネンデス・ピダルとスペイン言語学 Damaso・Alonso/著
言語科学史におけるフォルトゥナートフ Lev・Vuladimirovic・Scerba/著
言語学と文学史 Leo・Spitzer/著
バイイ氏の学説について Marguerite・Lips/著
小林英夫先生の思い出 石井 米雄/著